日本酒・焼酎のカロリーと糖質

日本酒のカロリーは100mlあたり約100〜110kcal、糖質は約3.5〜5gです。本格焼酎と泡盛は蒸留酒なので糖質はゼロですが、25度の焼酎は100mlあたり約140kcalあり、カロリーの大部分はアルコールそのものから来ています。

1杯あたりの目安

1杯カロリー糖質純アルコール
日本酒(15度)1合・180ml約180〜200kcal約6〜9g約22g
本格焼酎(25度)100ml約140kcal0g約20g
焼酎の水割り(25度を6:4、焼酎60ml)約85kcal0g約12g

数字は文部科学省の日本食品標準成分表をもとにした目安です。日本酒は種類でも少し違い、純米酒や吟醸酒は普通酒より糖質がやや少なめです。

カロリーはどこから来る?

アルコールは1gあたり約7kcal。日本酒1合のカロリーのうち、およそ8割はアルコールによるものです。同じアルコール量なら、酒の種類が違ってもカロリーに大きな差はありません。

純アルコール量の計算

お酒に含まれるアルコールの重さは、次の式で計算できます。

純アルコール量(g)= 量(ml)× 度数(%)÷ 100 × 0.8

たとえば日本酒1合(180ml・15度)なら、180 × 0.15 × 0.8 = 約22g。0.8はアルコールの比重です。最近は、この「純アルコール量」をラベルに書くお酒も増えています。

焼酎が糖質ゼロなのはなぜ?

蒸留では、アルコールや香りの成分は気体になって集められますが、糖は蒸発しないので残りません。そのため、本格焼酎と泡盛には糖質が含まれません。ただし、梅酒のように焼酎に糖を加えたリキュールは別です。また、糖質がゼロでもアルコールのカロリーはあります。

飲む量の目安

厚生労働省は、1日あたりの純アルコール量が平均で男性40g以上、女性20g以上になる飲み方を「生活習慣病のリスクを高める量」としています。日本酒ならおよそ男性で2合、女性で1合にあたります。体質によっては、もっと少ない量でも体に影響が出ます。

焼酎の割り方と度数は焼酎の割り方、日本酒の種類は日本酒の種類で。

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