季節の酒
日本酒は冬に造られるため、冬はしぼりたて・新酒、春はうすにごり・おりがらみ、夏は夏酒、秋はひやおろし・秋あがりと季節ごとの酒があり、芋焼酎は秋ごろから新焼酎が出回ります。
酒造りは冬が中心。だから日本酒には、季節ごとに出会える味があります。
冬(11月〜2月):しぼりたて・新酒
搾ったばかりの新酒。フレッシュで、ピチピチとした若さが魅力。多くは生酒です。立春の朝に搾った酒をその日のうちに届ける「立春朝搾り」も人気。
春(3月〜5月):うすにごり・おりがらみ・春酒
澱を少し残した、やわらかく華やかな春向けの酒。桜のラベルが並ぶ季節です。
夏(6月〜8月):夏酒
冷やしておいしい、軽やかで爽快な酒。度数を抑えたものや、ロックで楽しめるものも。
秋(9月〜11月):ひやおろし・秋あがり
冬に搾って一度火入れし、夏の間ゆっくり寝かせた酒。二度目の火入れをせずに出荷するので、まろやかで旨味がのっています。
焼酎の新酒
芋焼酎は、その年の芋で造った「新焼酎」が秋ごろから出回ります。荒々しくも華やかな香りは、この時期だけの楽しみ。
覚えておきたい日
- 10月1日:日本酒の日
- 11月1日:本格焼酎の日